猪苗代町といえば磐梯山。町のシンボルです。日本百名山の一つとなっている標高1819mの「宝の山」です。磐梯山ほど表と裏の顔が違う山も珍しいです。1888年(明治21年)の小磐梯の水蒸気爆発によって、今日の裏磐梯が形成されました
この磐梯山の伏流水が「稲川」の仕込み水です。
福島県のほぼ中央にある猪苗代湖。大きさは全国第4位、透明度では全国第3位を誇る福島県を代表する観光スポットです。水質のきれいさでは、2年連続第一位です。
50年前、町の子供たちは自転車でここまで泳ぎに来たものです。いまではウォータースポーツやキャンプなどアウトドアスポーツが盛んになっています。
このほかに水力発電やかんがい用、水道用の水源としても利用されています。

磐梯山の南麓の築かれた平山城・亀ヶ城です。中世にこの辺りを支配した猪苗代経連が、建久2年(1191)に本格的な築城方法によって築いた日本最古の城です。慶応4年の戊辰戦争で落城するまで600年以上建っていたのです。幕末の戊辰戦争で焼失してしまったのは残念でなりません。
現在は、亀ヶ城祉公園として町民に解放され、お花見など楽しんでいます。

建久2年(1191年)に築かれたときのままの石垣がそのまま残っています。城が焼失した後、明治後期になってから町内の有志が、私財を投じて桜やツツジを植栽し、公園として整備しました。本丸跡は、中学校の運動場としても使われていたことがあります。
10年前の冬季国体が開かれたときに建て替えられた猪苗代小学校です。ちょっとおしゃれでしょう。翁島にある「天鏡閣」をイメージしたものです。
毎年、7月の末に開かれる磐梯山まつり。噴火により亡くなった犠牲者を供養するために始められました。火の祭典松明行列や磐梯山に「山」の火文字が描かれます。また、中央商店街を通行止めにして、踊りのコンテストも催されます。
夜になると、会津磐梯山総おどり 町の婦人会や青年部の人々の仮装踊りも楽しいものです。優秀者は表彰されます。誰でも参加できますので、来年は皆さまも参加してみて下さい。

写真は随時入れ替える予定ですのでお楽しみに。